ゲームレビュー ゼルダの伝説 風のタクト

o0212029911914371285.jpgZELDA.jpg

ゼルダの伝説 風のタクト
GC WiiU
Ngc_Violet01.gif
発売日:2002年12月13日
開発元:任天堂
販売元:任天堂
個人評価ランク A

~ゲームレビューに関してはこちら~






風のタクトの購入特典のGC版の時オカは持っているというのに

風のタクト(以下風タク)はプレイした事が無かったという珍事。


まぁそのGC時オカですら購入したのが2002年で実際プレイしたのが

去年(2011年)という放置っぷりですが…。


当時はゲハ等は余り見ていなかったはずですが

早々寝崩れを起こしていたり、トゥーン調に賛否両論で

避けていたのも確かですが、近年ゼルダシリーズをプレイする事が多く

固定観念を捨てプレイしてみようと思ったのが発端です。



・トゥーンレンダリングの世界

時オカ、ムジュラで3Dのゼルダの世界を作り上げた上で

それを全く違うタッチで描かれているのが猫目リンクや

トゥーン調の賛否両論が生まれる事になっている要因だと思いますが

3DCGで描かれた動くアニメの世界は風や煙の自然の表現方法など

映像美が進化している昨今と比べても独特とは言え

凄いと思わせる様な違った質感を感じとれます。



またシリーズを通して喋る事の無い主人公(リンク)ですが

豊かな表情や動きでリンクが何を感じているのか

とても分かり易いのが好印象でした。

そして猫目リンクが可愛い!特にボスを倒した後の本当に喜んでいる様子には

思わず可愛いとニヤケてしまう程w


トワプリのレビューで以前書きましたが

ムジュラの様なコミカルさを引継いでるのはトワプリやSSでは無く

風タクなのでは?と思っていましたが

まさにその通りであり、自分の好きなムジュラの様なコミカルな

世界観や住人をトゥーン調でパワーアップさせたのはストライクでした。

トワプリやSSなどのリアル路線も嫌いでは無いんですが

自分の中でしっくりこないのも確かです。



・広大な海

今までのゼルダシリーズでは広大な土地のフィールドマップを

旅するという趣旨が多いですが

風タクでは時オカの世界が海に沈んでしまったという設定で

ひたすら広い海が広がります。

風のタクトを演奏し風の向きを変え、その広い海を船で冒険出来

未だ見ぬMAPに舵を取り、島を見つけたり等々今までに無い体験が出来新鮮でした。

また宝の地図が用意されており、そのMAPのポイントに行き

宝箱をサルベージ出来たりと

冒険のワクワク感は風タクが一番高いかもしれません。


ですがこの広大な海がこのソフトの欠点でもあり

後半になればワープは出来る物の、ポイントが少なく

その広大なMAPをたらい回しされるので

移動がめんどくさいという欠点があります。

随所に、アイテムの配置や敵など配置されており

飽きを感じさせない様に頑張っていますが

それでもやはり移動が苦痛になってくるので

後半になれば船の移動速度が上がるとかしてくれれば

言う事は無かったのになぁとか感じます。


・物語の尻すぼみ感

移動ともう1つ風タクの不満の声がよく言われるのが

後半の物語の手抜き感ですが

自分は中盤から既に手抜き感を感じてしまい残念に感じていました。


ゼルダの代名詞とも言える謎解きのダンジョンが少ない上

謎解き感も余り無く

最終ダンジョンもボリュームが少なく少しのダンジョンと

今までのボスと闘って終わりというあっけなさ。

ゼルダ特有の色々なアイテムもアイテムを使う楽しさが

少ない様に感じました。


また最後のボスもお馴染みのあの人ですがこれもあっさり過ぎな気がしました。

ただ今までのあの人とは違う心情だったり

DSの夢幻の砂時計に続く終わり方は良かったと思います。

上記にも書きましたが兎も角プレイ時間の半分は海を移動してるんじゃないかと

錯覚してしまう程の移動の為、その他の印象が薄くなってる気もします。



・総括

多分相対的に見ず、このソフトだけを見れば

充分面白い作品だとは思うのですが、やはり他の作品と比べたくなってしまう物…。

もうちょっとボリュームをしっかりすれば

時オカ、ムジュラに匹敵する作品になっていただろうとも思ってしまい

何とも惜しい作品です。


作中にハイラル語を話すキャラクターが出てきて

何を話してるのかさっぱり分からないのですが

説明書の最後にハイラル語の50音表が載っており

それを見ながら一生懸命解読をしたりして

何か昔のゲームを思い出させる様な楽しさがあったり


GC版トワプリをプレイしていないので

断言は出来ませんが、簡単なボタン操作でコンボが繋がったり

Aボタン1つで避けてでカッコよくカウンターしたりと

コントローラーを使う戦闘ではシリーズ最高の面白さと気持ちよさとカッコよさです。



時オカ、ムジュラ、神トラ辺りをプレイせず

風タクをプレイすれば、もっと違った面白さも感じれたのかなぁとかも思います。

でも時オカやムジュラをプレイしたからこそニヤリとさせてくれる所もあるので

何とも言えないです…。


色んな意味で特殊なゼルダだとは思いますが

ゼルダらしさも引継いでますし

色々と不満はあるもののやはり面白い事には変わりない作品でした。


そして移動のめんどくささや後半のgdgdっぷりを認め

それを改善したというWiiU版が発売されるようで

出来によってはかなり評価が良い物に生まれ変わるのでは無いかと期待してます。


ゼルダの伝説 風のタクト HD ゼルダの伝説 風のタクト HD

任天堂 2013-09-26
売り上げランキング : 87

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

ゼルダの伝説 風のタクト ゼルダの伝説 風のタクト

任天堂 2002-12-13
売り上げランキング : 1201

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
 
関連記事

この記事へのコメント

トラックバック

URL :

プロフィール

黒ウーロン

Author:黒ウーロン
罪深き積みゲーマー
日曜か月曜に隔週くらいの更新です。

相互リンク&RSS募集中です。

ゲーム状況
■Now Playing Games
  • DQ11/PS4
  • スプラトゥーン2/Switch
  • DQ10/PC
■新作購入予定ゲーム
  • 巨影都市/PS4
  • スーパーマリオオデッセイ/switch
  • ゼノブレイド2/switch
  • メトロイドプライム4/switch
  • メトロイドサムスリターンズ/3DS
最新記事
リンク
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
ゲーム
463位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
レビュー
99位
アクセスランキングを見る>>
参加中ブログランキング
プロフィールタグ




Amazonゲームランキング
FC2カウンター