ゲームの墓場 第4回 「新たな要素が全てダメにする」

基本はプレイしたゲームは必ずクリア!

クリアしてないゲームには基本口は出さない!

これが自分のブログでレビューするスタンスだったのですが

極稀に、趣味趣向でどうしても合わないゲームが存在したりします。

そんなどうしても一言物申したい!と思うゲームに

対してあーだこーだ文句を言うコーナー。

実に1年以上振りの「ゲームの墓場」の第4回です。






rizumu.jpgタイトルリズム天国 ザ・ベスト+
機種3DS
発売日2015年6月11日
開発任天堂、TNX
販売任天堂


発売してから、随分経ちましたし

クリアーと定義付けられるエンドロールまで見ました。

ただレビューしても愚痴以外出てこず

また安易にクソゲーとも言い切れず

正直どう書いたら良いか分からず封印したゲームです。



さて、人気のある「リズム天国」シリーズは

実はこれが初プレイで、過去作の評判から

面白そうだと思っていたのですが、こいつがとんだクセモノでした。


今までのシリーズでは数多くのミニゲームを

リズムに合わせて叩くという単純ながら

気持ちいいゲームだったと予想されますが

ベスト+ではストーリーモードがあり

これがとてもとてもいらない要素だと思います。


このゲームは、「これはどんなゲームなんだろう」と

ストイックにポチポチやるのが、恐らく楽しいのだと思いますが

面白くもないストーリーを挟まれ、テンポが物凄く悪くなり

プレイするゲームも選択の幅が凄く狭くなり

「プレイさせられている」感を感じてしまい辛かったです。


ミニゲーム自体も凄い面白ければ、まだ目を瞑れましたが

面白いと思えたのが全ゲーム中、2個か3個しかなく

また、チュートリアルして欲しい、何をどうしたら良いゲームに

チュートリアルが無く、チュートリアルされなくても

いいようなゲームにチュートリアルが付いている意味不明さ。

むしろストーリーなんか全て排除して

全てのゲームにチュートリアルが付いてたほうが

まだゲームテンポやプレイを削がれずに遊べたんじゃないかと思います。


エンドロールを見終わった後に

好きなようにゲームを選択して遊べるようになりますが

最初からこれにして欲しかったし、

実際そちらの方がテンポよく遊べて良いと感じました。

1つの要素が噛み合わないと、面白さが激減してしまうという

ゲームの特徴なのではないかと思います。



ただこのゲームはリズムに合わせてボタンを押すという事が全てのゲームで

ギミックや遊び、目的などがないゲームは

自分にはそもそも合っていなかったというのも

面白くなかったと思う要因なんだと思います。

エンドロールを迎えるまで、「自分はなんでこのゲームをやっているんだろう…」

と死んだ目をしながらプレイしていた気がします。








と、前座はここまでで今回はもう1本あります。




DIVAX.jpgタイトル初音ミク -Project DIVA- X
機種PS4/Vita
発売日2016年3月24日
開発ディンゴ
販売セガゲームス


DIVAシリーズはドリーミンシアター以外全てプレイしており

自分の中での音ゲーの再ブームの切っ掛けだった作品です。

DIVA-fシリーズで残念な印象を受け

fではなくXとして新生したんだ!という思いも

プレイから2時間で打ち破られました…。


何故「リズム天国 ザ・ベスト+」が前座だったのかと言うと

今まで音ゲーとしてコンスタントにプレイするのが

DIVA-Xでストーリー?のような物が追加されて

これがひじょーにテンポ感を阻害しているからです。

以前別のゲームでも申しましたが


こっちは音ゲーがやりたいんだよ!


しかもストーリーと称しましたが物語性が皆無であり

さらにVOCALOIDならセリフのボイスを作成するのは可能であるのに

フルボイスでは無く一言二言汎用セリフを言って終わり。

これを入れた意図を本当に聞きたいです。


余計なシステムは他にもあります。

前作まではプレイして獲得したポイントで

服やアクセサリーを購入して、好きなようにカスタマイズできるのが

ミクが好きというユーザーにとって嬉しい要素でしたが

今作では入手できる服はランダムで

また服やアクセに効果があり、より優位に進めようとなると

効果が高い組み合わせを選ぶことになり

自分が好きな様に付けることが出来ず、

また絵面としてもチグハグで、ユーザーの楽しみが奪われています。


入手はランダムで、序盤なのにダブリが発生した時点で

入手に関してもやる気が失せました。


 最早絶望的とも言えるプレイパート

fシリーズから顕著に感じるようになった

演奏中の映像の演出による妨害ですが

Xでは違う方向で妨害されてるように思います。

今回はプレイ中にボルテージと呼ばれるゲージを上昇させる為に

一定間隔で出現するノーツを叩いた時のSEが最悪というレベルの

気持ち悪さに加えて、これのせいでリズムが崩れるのが

プレイの阻害感を非常に強めています。


また前述した衣装の取得はリズムパートのプレイ中に

衣装チェンジという形で取得できますが

これのSEや演出が、邪魔でこれまたプレイを阻害させて

演奏していて全く気持ち良く無い要素の1つになっています。

このSEに関しては消すことも可能ですが

そもそも消せる選択を用意する前に、入れるという判断をしたのを疑うレベルです。


そんな要素もあり、さらに元々の譜面も

やたらリズムを狂わせるような譜面が多く

音ゲーの面白さでもある「気持ち良く叩く」という要素が

全く感じられず、シリーズ初にして

エンドロールを見る前にプレイすることを辞めてしまいました。


 その他の不満

音ゲーのキモである楽曲数に関しても

物凄く少なく30曲+メドレー6曲しかありません。

メドレー曲があって全部で51曲!とか公式では謳っていますが

メドレーが長くもないのにそれを曲数にカウントしているのが、これまた凄い。

演奏パートでは不要ですが、映像としては

楽しめるPVも今回はほぼ存在しません。


またシステムUIに関しては、同色を使いすぎて見辛い。

難易度選択しているアイコンがアニメーションせず

ほぼ動かないのでどこを選んでいるのか分かり辛いなど

どこを切っても「ユーザビリティー」というのが

全く考えられていないゲームでした。




個人としては、もうこんなんなら

制作が終了したmiraiシリーズにお金を出して

続編を作って欲しかったです。

ここまで文句があっても、残念な人間なので

発売予定のFuture Toneは買うと思うのですが

「アーケードで出ていた」という安心感がまだあるからであり

今後の単体のDIVAシリーズは2度と買わないと思います。

今回のまとめとしては


どんなに過去に良いゲームだったとしても

余計な要素がダメにしてしまう



という事を大いに感じられる作品たちでした。



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